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免疫力を高める「眠れない時どうする?」
ベッドにはいって寝ようとしたが、目が冴えて眠れない。
明日は忙しいので寝なくちゃと思っている時に眠れない。
そんなお困りの時はありませんか。
眠りたいのに眠れない時の対処法をご案内していきたいと思います。
眠れない原因は何?
眠れない原因はさまざまで、昼間の日常生活の状況、ココロやカラダの状態などが大きく影響をしています。
ほとんどが生活習慣の乱れや日常生活での過度なストレスの原因によるものです。
生活習慣の乱れは体内時計をセットすること
人間には体内時計がセットされており、朝起きて光が目に入ってから16時間ぐらいで、睡眠ホルモン「メラトニン」が発生して、眠くなるようにセットされています。
朝起きたらまず、窓を開けて太陽の光を思いっきり浴びて、大きな深呼吸をしてください。
花粉症の方もおられるので、その場合は窓を開けなくても大丈夫ですが、窓の近くに寄って思いっきり太陽の光を浴びてください。
睡眠ホルモン「メラトニン」の分泌を促します。
過度なストレスは要注意
人間は毎日ストレスを感じる生き物です。
適度なストレスは人間の成長にとって必要なことですが、過度なストレスは睡眠不足などを含めココロとカラダに大きな影響を与えて、免疫機能を低下させます。
ストレスの解消法として、趣味やリラックスできることなどをそれぞれがもっていることが大事です。
過度なストレスかどうかの判断基準は、ストレスを翌日まで引きずるかどうかです。
朝起きた時には、ストレスをすっかり忘れていることです。
もし過度なストレスと判断すれば、ひとりで悩まずに誰かに必ず相談してください。
とても気持ちが楽になります。
またストレスはネガティブになってしまいますが、常日頃からポジティブに物事を考えられる生き方ができればいいですね。
眠れない方への対処法
夜寝る前に眠るためのルーチンの習慣を続ける
夕食は寝る2~3時間前にはすませる
寝る直前に食べ物がカラダにはいってしまうと、内臓の消化の働きによって、カラダの深部の体温が上昇して、眠りを遠ざけてしまいます。
お風呂の湯舟に毎日浸かる
寝る2時間ぐらい前にお風呂にはいってカラダを温めます。
シャワーですます女性も多いようですが、質の高い睡眠で免疫力を高めるためにも、お風呂の湯舟に毎日浸かることをおススメします。
カラダをリラックスさせる
軽いストレッチや心地よい音楽、カラダが温まるカフェインを含まないホットドリンク、大好きな香りのアロマを焚くなどをして、カラダを緩めてリラックスをしてください。
毎日のルーチンにして習慣化しておやすみモードにカラダを誘ってください。
寝る前にスマホを見ない
寝る前のベッドや布団まわりにスマホなどを持ち込んでいる人は、4人に3人とほとんどです。
ブルーライトが画面より出ているので、睡眠ホルモンの分泌を抑制させ、入眠の流れを遮断してしまいます。
それでも寝れない時は
おススメは深呼吸です。
眼を閉じてリラックスをしている状態で、鼻から息を4秒ぐらいで吸って、口から息を8秒ぐらいで吐くことを繰り返しおこないます。
リラックスしておこなうことが大事ですので、ぜひ試してみてください。
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